慰安婦詐欺やら横領容疑で起訴されている元正義連代表、現与党共に民主党国会議員のユンミヒャン、お取巻きと高級ワインを飲む会だってよ。それも、利用するだけ利用し、騙すだけ騙し、現在は絶縁状態の慰安婦被害者の「誕生日を祝う会」なんだって。もちろん本人は不参加。信じられないよ。引用は朝鮮日報(2020/12/14)ね。

与党・共に民主党の尹美香(ユン・ミヒャン)議員=慰安婦支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)前代表=が、新型コロナウイルスの一日当たりの新規感染者数が過去最多である1030人を記録した13日、知人とワイン・パーティをした写真をソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で公開したが、非難を浴びて謝罪した。

尹美香議員は同日、写真共有SNS「インスタグラム」に「(日本軍慰安婦被害者)吉元玉(キル・ウォンオク)さんの誕生日を胸に刻み、我々同士でお祝いし、健康を祈願した」「夢の話を交わして食事をした」と投稿した。マスクをせずにワインや飲み物のグラスを手にして、知人5人で撮った写真も一緒に掲載した。ところが、吉元玉さん本人はこの場にいなかった。吉元玉さんは慰安婦被害者の居住施設「平和の我が家」(ソウル市麻浦区)に最後まで残っていたが、今年6月に退所した。尹美香議員は慰安婦被害者のための寄付金を流用したとして起訴され、裁判を受けている最中だ。

尹美香議員のインスタグラムの投稿文や写真がインターネット上に広がると、「政府が『集まったり人と会ったりするのは極力自制してほしい』と言っている状況で、国会議員がこのような集まりを開いてSNSに写真まで掲載したのは不適切だ」との批判が出た。こうした批判の声が上がると、尹美香議員も関連の投稿や写真を削除した。同議員は見解文で「吉元玉さんと連絡がつかず、知人たちと切なさや懐かしさを共有したが、思慮の浅い行動になった」と説明した。しかし、ネット上には「吉元玉さんを口実にするな」という書き込みがあふれた。野党・国民の力の許垠娥(ホ・ウナ)議員はSNS「フェイスブック」で、尹美香議員に向かって「国民の血税や慰安婦のおばあさんたちの血を吸う吸血左派の奇怪さに恐怖心すら抱く」と書いた。

このユンミヒャン、夫は1993年、北朝鮮のスパイとして、在日朝鮮団体から工作資金を受け取ったなどとして逮捕起訴されたんだよな。ユンミヒャンとその夫の周辺には、親北人脈が多く、慰安婦の休養施設が、実は親北活動の拠点だったようだね。

2018年には、北朝鮮のレストラン従業員ら11人が脱北した際には、ユンと夫、民弁所属の弁護士らとともに、レストラン支配人と当時の韓国政府に脱北を勧誘され、無理やり拉致脱北させられた顔出し会見するように要求、数々の迫害を受け身の危険を感じた男性支配人は某国に亡命したんだってよ。要するに挺対協とその後の正義連は、従北団体で、北朝鮮の工作機関といっても良いのかも。

この記事の「ワイン飲み会」に「誕生日祝い」とかでダシにされたキル・ウォンオクさんは、韓国の仁川で窮乏生活していたところを挺対協から保護を受け、慰安婦として日本に謝罪と賠償を求める活動を始めたんだって。その証言は
「11歳の時にお金を稼がせてやるとの言葉に騙されて…」「13歳の時に強制連行され、軍人に暴行・強姦される毎日…」と変遷していったらしいのね。

挺対協には非常に協力的で、そのため優遇され、挺対協の協力で念願だった歌手デビューを行い、挺対協管理の「平和のわが家」に住んでいた。しかしユンミヒャンに様々な疑惑が出てきて、正義連事務所などとともに「平和のわが家」にも家宅捜索が入り、施設の所長が自殺した。検察が、所長の携帯電話を分析したところ、最後の通話相手はユンミヒャンだったんだってよ。

この「平和のわが家」に吉元玉(キル・ウォノク)さんが住んでいたんだけど、キルさんは重度の認知症だったようなのね。2017年、キルさんは女性人権賞を受賞し、賞金1億ウォン(約893万円)を受け取ったんだって。ユンミヒャンは、この賞金の約8割に当たる金額を寄付・贈与させたんだって。これは「心神耗弱状態の知的障がい者を搾取したり、彼らを利用して金銭的詐欺をはたらく行為」として「準詐欺罪」に該当するらしいのよ。

このキルさんには、家族(養子)がおり、口座からカネを引き出したり、まして寄付・贈与を行うような場合は、最低でも家族の立ち合いが必要だと思うんだけど、でもね、賞金が入った3日後に、賞金の半分に当たる5千万ウォンが、自殺したソン所長と職員により小切手で引き出され、ユンミヒャンの正義連に「寄付」されているのよ。

何が「正義連」だよ。自称慰安婦被害者を「騙すだけ騙し、利用するだけ利用し」、補助金や助成金をだまし取り、寄付金をだまし取り、それも年端もいかない無知な子供たちからまで小遣いを掠め取り、韓国ではそういうのが「正義」なんですかね。メディアや反対勢力には「土着倭寇」と圧力をかけ、検察や裁判所にまで圧力をかけ真実を捻じ曲げるムン政権の下では、それが「正義」なのかもね。

コロナ禍の中、国民に対して飲み会の自粛が要請されている中、ロウソクお仲間は「特恵」扱いなのかな。でもね、自称慰安婦被害者が認知症であることを良いことに、口座からカネを引き出させ着服し、カネを引き出した者を自殺に追いやり、自分とそのお仲間は、出席もできない認知症慰安婦被害者の「誕生日」とかをダシに「特恵ワインパーティー」なんだってよ。人間じゃねーよ。