ベルリンの慰安婦像が撤去されるんだってよ。それに対して、韓国内では、火病を発症している連中が出ているようだけど、まあ、それは当然だろうけど、ドイツのシュレーダー元首相が、当局に撤去決定の撤回を要求する手紙を送ったんだって。なんかこのシュレーダー元首相、聞いたことがあるよな、と思って調べてみたら、以前に、動画をアップしてたのよ。その内容もまとめておくよ。面白いから最後までどうぞ。引用は朝鮮日報(2020/10/12)ね。

慰安婦被害者をたたえるため、ドイツ・ベルリン市ミッテ区に設置された「平和の少女像」が撤去の危機にさらされている中、シュレーダー元ドイツ首相夫妻が当局に撤去決定の撤回を要求する手紙を送っていたことが12日、確認された。

本紙の取材を総合すると、ゲアハルト・シュレーダー、ソヨン・シュレーダー・キム夫妻はこのほど、平和の少女像撤去決定を下したベルリン市ミッテ区のシュテファン・フォン・ダセル区長あてに手紙を送り、「決定は絶対に理解しがたい」「暴力の犠牲者として苦痛を受けた、いわゆる慰安婦ハルモニ(おばあさん)たちの痛みを見捨てる反歴史的決定」と批判したことが分かった。

シュレーダー夫妻は「ドイツはナチスの歴史を清算して世界中から尊敬されている。ドイツの官庁は日本の戦争犯罪隠ぺいに加担してはならない」「ドイツ外務省の指示を受けているものと見られる圧力に屈しないよう願う」としている。

1998年から約7年間首相を務めたシュレーダー氏は、2017年9月に訪韓した際、慰安婦被害者たちが暮らす「ナヌムの家」を訪れるなど、韓国の歴史に関心を示してきた。2018年には韓国人のキム・ソヨン独ノルトライン=ヴェストファーレン州経済開発公社韓国代表部代表と結婚して話題になった。

ベルリン「平和の少女像」問題は、韓国・日本・ドイツの3カ国が絡んだ外交問題に飛び火する兆しを見せている。ベルリン市ミッテ区は7日、少女像設置を主管した韓国系市民団体「コリア協議会(Korean Verband)」に対し、14日までに少女像を撤去せよという内容の公文書を送っていた。

日本の茂木敏充外相が今月1日、ドイツのハイコ・マース外相との電話会談で少女像撤去を要請するなど、今回の決定には日本政府の全方位外交が作用したと言われている。

韓国外交部の金仁チョル(キム・インチョル)報道官は8日の定例記者会見で、「これを人為的に撤去しようと政府が関与することは、決して問題解決の役に立たないし、日本が自ら明らかにした責任痛感と謝罪反省の精神にも逆行する動きだ」と批判している。

朝鮮日報は、このドイツの慰安婦像撤去のニュースを、一応冷静に報道しているよな。すでに、正義連のユンミヒャン、詐欺罪とか横領罪で起訴されてるんだよな。騒げば騒ぐほど、世界に恥をさらすことになるよ。

でもね、韓国内や世界の韓国コミュニティー住民には、未だに慰安婦ビジネスに、「騙されるだけ騙され、利用されるだけ利用され」ているオバカがいるんだよね。韓国内では、詐欺、横領の主犯のユンミヒャンはじめ、100人以上の左派系国会議員が、ドイツの慰安婦像撤去に対して、やめるように申し入れしたんだってよ。オバカというか厚顔無恥というか。

この記事を書いた朝鮮日報にしても、これまでは何かというと、慰安婦問題を狭量な民族主義の中で、聖域化してたような感じがするよ。しっかりとした検証を行えば、現在言われている慰安婦問題のかなりの部分は、虚偽、捏造であることはとうの昔に分かったことだよね。まあ、もちろん、親日派のレッテル貼りされることが怖かったのかも。でもね、それもこれも、これまで真実を報道しない、真実を見ようとしない、韓国民全体の民度の問題なのだろうけど。

それでも、挺対協などに煽られ「利用されるだけ利用され」、慰安婦像や慰安婦碑などを設置した韓国コミュニティは、未だに「騙されるだけ騙され」続けているようだね。夫人が韓国人の、元首相のシュレーダー氏なんかが、韓国コミュニティーに肩入れしているようだよ。

このシュレーダー氏、ドイツの左派政治家で、メルケル氏の前の首相だった人物のようだよ。首相を退いた後も、あちこちでお騒がせしているような人物で、ドイツ国内での評判は最悪のようだよ。日本にもそんな元首相がいるけどね。

結婚観、女性観はひどいもののようで、6、7回結婚離婚を繰り返し、この記事にある現在の韓国人の夫人は、国境を越えた国際W不倫。女性に対してはよほど口がうまく、精力絶倫のようだよ。

カネと女性には目がないようで、ハニトラや賄賂なども気にする風はなく、働きかけてくる国々に対して、その見返りに応じて、それなりのサービスをするマメな性格のようだ。

中国ともつながりは深く、2007年には、中華人民共和国外交部顧問となり、伝統的中国医学を世界に宣伝するなどしてるようだよ。また中国の意向を受けて、チベットのダライ・ラマ14世を首相官邸に招いて会見したメルケル首相を「中国国民の感情を傷つけ、両国の友好を損ねた」と講演で批判もしている。なんかきっと中国では良いことあったんだろうね。

ロシアとも関係が深く、2006年には、国営天然ガス関連の会社の役員となり、1億4千万円の年俸を得ていたんだって。さらに2017年には、ロシアのクリミア併合による、欧米の制裁対象になっているロシアの国営石油企業の社外取締役に就任したんだって。

また婦人との関りからだろうけど、2017年には韓国を訪れムン大統領と会談し、「日本は慰安婦問題では謝罪していない」と、ムン大統領からでも吹き込まれたのだろう一方的な談話を出し、また、サービス精神からか、ナヌムの家を訪れ、自称元慰安婦の女性に対して「ノーベル平和賞を受賞する資格が十分にある」と語ったんだって。

そのシュレーダー氏とその韓国人夫人、「(慰安婦像撤去の)決定は絶対に理解しがたい」「暴力の犠牲者として苦痛を受けた、いわゆる慰安婦ハルモニたちの痛みを見捨てる反歴史的決定」と批判したんだってよ。そして、「正義」をかざしながら、詐欺横領などで起訴されたユンミヒャンとその国会議員の仲間たちも同様の動きをしているようだね。どちらもろくなもんじゃないよな。バッカじゃね?